SNSやオンラインゲームを使い始める小学5年生に向けた、参加型の情報セキュリティ授業です。身近な投稿例をクイズ形式で考えながら、ネットを楽しく安全に使うための判断力を育てます。
この授業で身につけること
- 写真や投稿から、住んでいる場所・通っている場所・行動の予定などが推測されることを知る
- オンラインで知り合った相手が、本当に名乗っている人物とは限らないことを理解する
- 冗談や軽い気持ちの投稿でも、多くの人に広がり、誰かを傷つける可能性があることを考える
- 迷ったときは投稿・送信を止め、信頼できる大人に相談する習慣をつくる
授業内容
1. ネットを使うときに大切な3つのこと
インターネットは便利で楽しい場所です。一方で、投稿・やり取り・うわさの広がり方には、気をつけたいポイントがあります。授業の最初に、今日考える3つのテーマを共有します。
2. SNSの投稿から何が分かる?
写真、背景、店の名前、時間、文章の一部などを手がかりに、見知らぬ人にも自分や友達の情報が伝わってしまうことがあります。複数の投稿例を見ながら、「この投稿は大丈夫かな?」をクイズ形式で考えます。
3. ネットで知り合った人とのやり取り
オンラインゲームやSNSで仲良くなった相手でも、画面の向こうにいる人が本当にその人とは限りません。顔写真、連絡先、自分や友達が分かる情報を求められたときに、どうすればよいかを考えます。
4. 軽いひとことが大きく広がることもある
うわさや冗談の投稿をそのまま信じたり、広げたりすると、思いがけず多くの人に影響することがあります。自分がされて嫌なことは書かないこと、確かめられない情報は広げないことを学びます。
5. 困ったときの行動を決めよう
投稿や送信の前に一度止まって考えること。迷ったら、保護者や先生など信頼できる大人に相談すること。授業の最後に、自分自身が守りたい約束を言葉にします。
授業の進め方
- クイズと会話を中心に、児童が自分で考える時間をつくります
- 実際のSNSやゲームで起こり得る場面を、特定の学校・地域・個人を含まない架空の例で扱います
- 一方的に怖がらせるのではなく、便利さや楽しさも大切にしながら、安全な使い方を考えます
保護者・先生方へ
子どもが困ったときに相談しやすい環境づくりも大切にしています。授業後にご家庭や学級で話し合えるよう、学んだポイントを振り返る時間を設けることも可能です。
料金・実施形式
オンラインでの実施は、60分 15,000円をベース料金としております。
記載の価格はオンライン実施時の目安です。訪問での実施にも対応しており、その場合は別途交通費を申し受けます。
60分を超える講義や、内容・対象に合わせたカスタマイズをご希望の場合は、内容に応じて個別にお見積りいたします。

